冬の「基礎代謝泥棒」は実は玄関だった？

12月に入ってから、「なんだか体が重い」「寒くて動きたくない」「服で隠せるからいいか」と油断していませんか？

冬は太りやすい、と諦めている方も多いでしょう。

実は、その「冬太り」の原因はあなたの寒がりな体質や年末の食べ過ぎだけではないかもしれません。

あなたの家の「玄関」が、密かにあなたの「基礎代謝を泥棒」しているとしたら？

【　寒さで代謝が落ちる？　】

基礎代謝とは、人が生命を維持するために使うエネルギーのこと。

これが高いと「燃費の良い体」になります。

「寒いと体を震わせるからカロリーを消費する」と思われがちですが、体は生命維持を優先します。

家の中が常に寒いと、体はエネルギーを使って体温を維持させようとします。

しかし、慢性的な寒さにさらされると、体は省エネモードに入り、

積極的に熱を生産する機能（特に褐色脂肪組織など）の働きが鈍り、結果的に基礎代謝が低下しやすくなります。

【　玄関が家の “冷却スポット” になる仕組み　】

熱の逃げ道は窓が最大ですが、玄関ドアも大きな熱欠損ポイントです。

玄関は特に冷たい土間（コンクリート）に面しており、外気に近い状態です。

冷たい空気は下に溜まるため、玄関ホール全体が巨大な冷蔵庫のような状態になります。

玄関ホールから廊下を通じて冷気がリビングや寝室に流れ込むことで、家全体の室温が下がり、常に「微寒」の状態を維持させてしまいます。

これが、知らず知らずのうちに「基礎代謝泥棒」を働かせてしまうのです。

【　基礎代謝を回復させる！玄関リフォームでできること　】

代謝をあげるには、体温を過度に維持する必要がない「快適な室温」を保つことが最重要です。

玄関リフォームは基礎代謝の維持だけでなく、ヒートショックの予防や「朝の動きたくない」という心理的な壁を取り払う効果もあります。

他には、こんなメリットも！

【　冬太り解消の第一歩は “玄関” から　】

ダイエットのためにジムに通うのも良いですが、まずは家の断熱性を見直しましょう。

ドアかえ（玄関交換）は家族の健康と美容の味方になります。

今ある枠の上に新しい枠を取り付けるカバー工法なので、

壁を壊すような大掛かりな工事は必要なく、たった1日で完了します。

健康的かつ快適な生活づくりを始めてみませんか？

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