寒いお部屋は脳の老化に影響がある?
脳年齢なんてまだ気にしなくて大丈夫、なんて思っていませんか?
脳年齢は健康と同じく、日頃の生活によって衰えの進み具合が変わってくるのです。
一般的に、脳年齢が老化し始めるのは50歳からといわれています。
つまり、自分自身が50歳になったときに、脳が生き生きしているのか、すでに衰えているのかは、
30〜40代の使い方次第というわけになるのです。
脳の衰えを防ぐための対策として以下のようなことはされていますか?

ですが、実はこれら以外にも気にした方がいいことがあるんです。
それは、「お部屋」です。
脳を使っていないのに、なぜ気にした方がいいの?と思われるかもしれません。
それは、「寒さ」に関係しています。
【寒さによる脳への影響】
寒いお部屋で生活していると・・・
冷たい空気に交感神経が刺激され血圧が上昇しやすくなり、血管の硬化・狭さくを招きます。
よって、脳への血流が悪化し、脳細胞がダメージを受けやすくなってしまうのです。
実際に、慶応大学の伊香賀俊治先生の研究によると、
冬場の室温が低い家と、それよりも5度暖かい家を比べたところ、
暖かい家の人のほうが脳年齢が10歳も若いという結果がでているのです。

オススメの温度:室内18℃~25℃、湿度40%~65%
【温めてもお部屋が寒い原因とは?】
暖房やストーブ、こたつを使用しているのにも関わらず、どことなく寒さを感じる…。
もしかしたらそれは長年暮らし続けた、経年劣化による窓のすきま風・冷気であったり、
窓自体の断熱効果が低く、室内の熱を室外に逃がしているからかもしれません。
寒さを我慢をしながら生活することは、健康にもよくありません。
【私たちがオススメする対策方法】
私たちがおすすめする対策方法は、「マドかえ(外窓交換)」です。
今ある窓枠の上から、新しい窓枠を取り付けるだけだから、
壁を壊すような大掛かりの工事の心配はありません。
1日でリフォームが完了することから、「1Dayリフォーム」と呼ばれています。

劣化したまま使用していると、冷暖房費も上がっていってしまいます。
マドかえで窓を新しくすることで断熱性が上がり、
冷暖房費を抑えてコストを削減・寒くないから脳年齢の老化防止の効果が期待できます。
脳年齢は早い段階から気を付けなければなりません。
脳を使うことだけでなく、まずは身の回りの環境から見直してみませんか?
また「マドかえ」には他にもたくさんのメリット・ポイントがございます。
他のブログにもまとめてありますので、是非ご覧ください。
健康に気を付けながら、より快適な暮らしづくりをしていきましょう。
お困り事・お悩み事がございましたら、お気軽にご相談ください。
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